たまには甘酒でもいかが?
最近、飲む点滴とか言って流行っている甘酒ですが、スーパーにもいろいろと
置かれるようになり、とても身近になった気がします。
私は買ってくるよりも、自分で作ってたまに飲みます。麹と米で作るタイプと
酒粕から作るタイプ。麹と米で作る方が時間がかかりますが、とてもナチュラルで
素朴な味わいになるのでとても体に良い気がします。
それはそれで良いのですが、日本酒好きな私は酒粕から作る方が、簡単でお酒の
風味も残っているので好みかもしれません。
お酒を飲めない休日の午後など、コーヒーの代わりに甘酒を頂くなんてのも
いいのではないでしょうか。
麹と米で作るのはそのまんま発酵食品。
酒粕だって発酵食品。
どっちがいいのかはわかりませんが、どっちもいいはず。
自分も年をとってきたせいか、普段の飲み物は清涼飲料よりお茶やコーヒーなどが
メインになりました。これからはそこに甘酒を加えようと思います。
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【小鼓】純米酒粕1kg 旨味がふんだんに残った酒粕 日本酒 丹波杜氏の地酒 兵庫県丹波の西山酒造場
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すっかり春ですね!
庭の沈丁花がだいぶ花開きました。
このところ気持ち悪いくらい暖かくなったと思ったら、これが普通かなと思う
ひんやりとした陽気になったり、あたかも今まで眠っていた植物たちを揺り動かすか
のようです。人は順応するのに大変ですけどね。
私はいま花粉症で大変です。くしゃみに鼻水、目や鼻のかゆみ。
美味しいお酒も味がわかりにくくなるので、楽しみなはずの週末の晩酌が
嬉しさ半減になってしまいます。やっぱりお酒は体調がベストのときが一番
美味しくいただけますね。もうしばらくの辛抱です。
木蓮 水仙
春先に元気に花を咲かせてくれます。おかげで冬の間色気のなかった庭が
にぎやかになります。いろいろな花が咲くととても豊かな気分になりますね。
どこかに出かけたくもなります。
今回はお酒とは違う内容で投稿してみました。たまに趣向を変えた内容も
アップしていくつもりです。よろしくお願いいたします。
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栃木の酒 「姿 純米吟醸 艶すがた」
久々のアップになります。
しばらくさぼってしまった。
ブログは鮮度が大切なのにね...。
がんばります。
今回は昨年の秋にいただいた地元 栃木のお酒です。
姿 純米吟醸 艶すがた
ひやおろしです。
今ごろひやおろしの紹介をするのはどうかと思いましたが敢えて。
写真のラベルは茶色っぽく写っ真のラていますが、本物はもっと
鮮やかなオレンジ色をしています。
山田錦20%に彗星を80%使用。
彗星って北海道で作られている酒造好適米です。知らなかった。
お酒の味は穏やかな香りにはほのかにメロンのような香り立ち、
後味もすっきりとキレよく、爽やかな余韻が楽しめます。
食中酒としてもバッチリ!!
私は主に夕食中に日本酒をいただくので、食事との相性が良いお酒を好みます。
この姿も好きなお酒です。
本当ならタイムリーご紹介できればよかったのですが.......。
これからはできるだけまめにアップするように心がけます。
ゴールデンウィークが終わってしまった。
ゴールデンウィークが終わり、普段の生活が戻ってきてしまいました。
週末しか飲まないようにしている私にとっては、連休は毎日晩酌するいい口実に
なります。なにか特別な日がやってくるみたいで、普段飲んでいないお酒を探しに
いってみたりします。出かけたりしなくてもなんかわくわくしますね。
やっぱり美味しいお酒が飲みたいです。
柔らかい舌触りと優しい甘酸っぱさが、熟したパイナップルのようで
とってもジューシー。美味いです。
こんなお酒を毎日いただいていたらどんどん舌が肥えてしまいそうです。
日本酒はいろいろな銘柄があって楽しいですね。
”流輝”、ぜひご賞味あれ。
群馬のお酒です。
日本酒のラベルをスクラップしてみた。
日本酒をあれこれ飲むようになって、ふと今までどんな銘柄のお酒を飲んできたかを
思い出してみると案外忘れていることに気がつき、ラベルをスクラップしてみることに
しました。(下の写真)
スクラップなのであまり細かいことを気にせずに貼っています。
どんな味だったかぐらいメモしておけばいいのかもしれませんが、そこまでは
できていません。それでも眺めてみると結構覚えているもので、「これはフルーティ
なお酒だったな」とか「これはいまひとつだった」とか、はっきりではないものの
記憶に残るものです。まだまだ少ないなあと思いながらもすでの74銘柄のラベルが
貼ってありました。まだまだこれからも増やしていきますよ~!
日本酒は奥が深い。
私が口にした数はほんの一握り。
もっといろいろな酒蔵のお酒を試してみたいです。